ルイ・ヴィトンがSNS(ソーシャルネットワーク・ミクシィみたいなもの)「プーペガール」内に 期間限定の仮想ブティックを開店したようですね。 仮想通貨「リボン」でルイ・ヴィトンのアバターを購入できるそうです。 コンテストもあって、優勝者には賞品も出るようですよ。 -----------------------------------------  サイバーエージェント(渋谷区道玄坂1)子会社のプーペガールは5月20日より、LVJグループ(港区南青山1)のルイ・ヴィトン ジャパン カンパニーと協力し、ファッション特化型SNS「プーペガール」上に仏高級ブランド「ルイ・ヴィトン」の仮想ブティックを開設した。  プーペガールは、ユーザー各自の電子ボディー(アバター)で、着せ替えなどが楽しめるファッション・コミュニティーサイト。昨年2月、ブログメディア「アメーバブログ」の関連サービスとしてスタートして以来、20代女性を中心に人気を集め、今年2月には事業を分社化、新会社で新たなスタートを切っている。  「ルイ・ヴィトン仮想ブティック」では、「プーペアイテム」と呼ばれる電子アイテムに姿を変えたルイ・ヴィトン製品を、仮想通貨「リボン」を通じ期間限定で販売。ダミエ・ラインの新作バッグ「ネヴァーフル」と同じデザインの電子アイテムをはじめ、実際の製品と同じデザインのアイテム6種類を用意した。  期間中は、ログイン前のサイトトップページを、ルイ・ヴィトン仕様の限定デザインに変更するほか、ルイ・ヴィトンの電子アイテムを身に着けたプーペ(アバター)のみ参加できるコンテストを開催し、キャンペーンをアピールする。ユーザー投票で決定したコンテスト優勝者には、賞品を進呈する。 (シブヤ経済新聞 - 2008年5月21日) ----------------------------------------------------