日本ファッション・ウィークが今年も開幕したようですね。 会場は昨年と同じく東京ミッドタウンを主会場としての開催です。 37ブランドが参加するようです。 「ジャパン・ブルー・ジーンズ展示会」では、 海外でジャパン・ブルーと言われる 藍染のデニムも発表されるようです。 一般の人も参加できる催しものもあるので ファッションのトレンドへ興味がある方はちょっと足を運んでみては。 ------------------------------------------- 第7回「東京発 日本ファッション・ウィーク」(JFW=日本ファッション・ウィーク推進機構主催、経済産業省など後援、毎日新聞社など協賛)が1日、東京都港区の東京ミッドタウンを主会場に開幕した。  37ブランドが参加する東京コレクション・ウィークをはじめ、JFWの期間中は、日本ファッションの今を凝縮したさまざまな催しがある。東京コレクションはジャーナリストやバイヤー(買い付け担当者)など招待客しか入場できないが、一般参加が可能なイベントも用意されているので、ぜひ会場を訪れて、日本のファッション力を体感してみてほしい。  一般参加が可能なものの中で、注目は世界的に評価の高い日本のデニムをテーマにした展示「ジャパン・ブルー・ジーンズ展示会」(日本ジーンズ協議会主催)と「デニム再生 RE−BIRTH」(エドウィン、カイハラ共催)。  「ジャパン」では、藍(あい)を文化として取り入れてきた日本の服飾の歴史やエコロジーの点でも注目される日本のデニム製造の過程を紹介。「デニム」は、カットし廃棄されるデニム地の耳の部分を利用して作られた、さまざまな作品が披露される。 (毎日新聞 - 2008年9月1日) ------------------------------------------------