神戸で、環境に興味を抱きながらおしゃれにも関心をもつというコンセプトで、 神戸リメイクファッションコンテストを開催するそうです。 デザイン画は30日まで募集するとか。 古着は、全国的に広く受け入れられ、古着を扱うショップも小さいところから支店を持ついようなところまで、たくさんありますね。 古着を使って楽しむ人口も増えているはずなので、楽しみの延長で応募するのもいいかも。 --------------------------------------------- おしゃれを楽しみながら環境にも関心を持ってもらおうと、神戸ファッションウィーク推進協議会は今秋、古着を今風のファッションに再生する「神戸リメイクファッションコンテスト」を初開催する。30日までデザイン画を募集している。  県や神戸市、アパレルなどでつくる同協議会はこれまで、同ウィーク宣伝用のバナー(旗)をかばんや服にリメークし、慈善オークションを実施。さらに発展させる形でファッションコンテストを企画した。  プロ・アマ不問で、応募は個人またはグループにつき1点。古着の写真とリメーク後のデザイン画で1次審査し、地元デザイナーらが選考する。通過した30人・グループは8月20日までに実物を制作して提出。大賞(賞金10万円)1点、意外性のある「うならせ賞」3点、独創的な「再輝賞」3点を選ぶ。  同ウィーク事務局の高階敏子さんは「モダニズムなど神戸はリメーク文化の発信地にぴったり。自由な発想で応募してほしい」と呼び掛けている。 (神戸新聞 - ‎2010年6月16日‎) --------------------------------------------------