昔は、小麦色の肌といって、日焼けした肌を得るためにほんとにちゃんと日焼けをする女性がいっぱいいたようです。 でも、最近は美白ですよね。 もちろんそれが肌にはいいので、OKなのですが、痩せて見えるには真っ白じゃないほうが・・というのは確かかも。 白いと、お肌のゆるみとかがわかりやすいんですよね。 あと、傷んでいる箇所なども目立つ気がしますし・・・ そこで、紫外線で本当に焼くのではなく、日焼け肌を演出できるやり方があるとのこと。 メラミンを刺激するのではなく、表皮のタンパク質にはたらきかけて変色させるのだそうです。 なんだかちょっとコワイですが・・・ ダイエットが間に合わない!と焦った場合には、やってみるのもいいかも。 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 紫外線に当たることなく肌に塗るだけで、日焼け肌を演出できる方法のことです。表皮(肌表面)のたんぱく質に働きかけて変色させます。 日焼けのように真皮層のメラニン色素を刺激しないため、シミにならず、コラーゲンやエラスチンにダメージを与える心配もないので、シワやたるみなどを引き起こすこともありません。 サンレスタンニングには大きく分けて、自分で塗る方法とサロンで塗ってもらう方法があります。 ■サンレスタニングの方法ふたつ (1)セルフタンニング・・・自分で塗る 今はいろいろな化粧品メーカーから、自分で塗れるもの、スプレー式のものなど様々な種類のセルフタンニングが販売されています。 これらの商品に含まれるDHA(ジヒトロキシアセトン)が、肌の角質層に作用して肌を小麦色に見せてくれます。自宅でできるので、かなり手軽に取り入れられます。 (マイナビニュース 2012年6月22日)