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2008年04月

名古屋パルコで26日に一足早く新作水着のファッションショーが 行われたみたいですね。 今年は何度海に行くことになるのかな〜、 たぶん1回か2回くらいかな。 去年も水着を新しいのを買ったんだけど、 今年もやっぱりまた新しいのを買っちゃうのかな。 って、水着を買うところから海へ行く楽しみが始まるんですよね。 ------------------------------------- 名古屋市中区栄の名古屋パルコで26日、新作水着のファッションショーが行われた。今シーズンの流行水着を着込んだモデルの女性5人が店頭の特設ステージで華麗なウオーキングを披露し、一足早い夏気分を演出。カップルや家族連れなど街頭の多くの人が足を止め、見入っていた。  ファッションショーは、同店が春先に新作水着の売り場を設置するのに合わせて開催し、今年で2回目。ステージでは、水着を着込んだモデルの女性がサングラスや浮輪などの海辺の必須アイテムを携えてウオーキングをしていた。同店によると、今年はシンプルな単色遣いの水着やワンピース付き水着がはやるといい、売り場では東海地区最大規模の約2万点を用意している。 (毎日新聞 - 2008年4月26日) ------------------------------------------------------

フランスのトータルファッションブランド「VICTORIA COUTURE(ヴィクトリアクチュール)」が サンリオの「ハローキティ」とコラボした商品を発売するようですね。 「ハローキティ」はファッション・ブランドとコラボした 商品をたまに発売していますよね。 今回のコラボ商品も「ハローキティ」マニアにとっては欲しいものなのでは。 ---------------------------------------------  株式会社サンリオ(本社:東京、社長:辻信太郎)は、フランスやイタリア、ベルギー等で販売しているフランスのトータルファッションブランド「Victoria Couture」(ヴィクトリアクチュール)と日本発のキャラクター「ハローキティ」のコラボレート商品を2008年4月23日から国内限定店舗で販売いたします。  今回、ライセンス契約を締結している「Victoria Couture」の商品をサンリオが仕入れ、阪急百貨店 大阪 うめだ本店 2F婦人服フロア イベントスペースの期間限定ショップ「Hello Kitty meets Fashion」(期間:4月23日〜5月6日)と、サンリオの直営店「サンリオクエスティーナ銀座」で販売いたします。  「Victoria Couture」(ヴィクトリアクチュール)は、フランスのジュエリーブランド「Victoria Casal」(ヴィクトリアカサール)から派生したトータルファッションブランドです。ライセンス契約の内容をジュエリーから、アパレルやバッグ類などにも拡大した際に、ハローキティとのコラボレート商品の為につくられたブランドです。主に20代後半と30代からのおしゃれで高級志向な女性に向けたラグジュアリー商品を扱い、現在、パリに4店舗、カンヌに1店舗の専門ショップを展開しています。 1. ブランド名  Hello Kitty × Victoria Couture (ハローキティ×ビクトリアクチュール) 2. 販売場所 □阪急百貨店 大阪 うめだ本店 「 Hello Kitty meets Fashion 」  開催期間:4月23日〜5月6日、場所:2F婦人服フロア イベントスペース □SANRIO QUESTINA 銀座 (サンリオクエスティーナ銀座)  東京都中央区銀座4−1先 西銀座デパート1F TEL 03−3566−4060 3. 主な商品  Tシャツ、タンクトップ、パンツ、サンダル、バッグ等、約80アイテム 4. 価格帯(税込価格)  ¥8,400(タンクトップ)〜¥49,350(バッグ) (日経プレスリリース - 2008年4月23日) --------------------------------------------

西武百貨店が池袋本店を全面改装するようですね。 改装の第一弾として10万足の靴をそろえる日本最大級の婦人靴売り場をオープンさせるようです。 80年代の頃は西武百貨店はCMや広告も洗練されていて ファッションの面でも支持されていた百貨店でしたが、 果たしてその頃の勢いを取り戻せるのでしょうか。 ちょっと期待してみたいです。 ------------------------------------------ 西武百貨店は17日、旗艦店の池袋本店を2010年までに全面改装すると発表した。第1弾として、今年5月には10万足をそろえた日本最大級の婦人靴売り場をオープン。30代から50代の女性客を狙って衣料品や化粧品の品ぞろえを充実させる。  投資総額は約300億円。今年6月には池袋に地下鉄副都心線が開通、改装効果と合わせて集客が見込めるとして、07年度で約1700億円の本店売上高を11年度には2000億円に増やす計画。  約30年ぶりとなる全面改装では、婦人靴や衣料品売り場に続いて、10年春には食品売り場を増床。同年秋にはレストランフロアも改装する。  西武百貨店の石井頼雄社長は同日、都内で記者会見し、「若年層向けの衣料品で、従来より2、3割安い価格帯を増やしたい」と述べた。 (47NEWS - 2008年4月17日) ---------------------------------------------

ファッションブランドの「マウジー」「スライ」などを展開する バロックジャパンリミテッドが渋谷の「cocoti(ココチ)」に 架空のホテルをイメージした新ショップ「HOTEL SLY(ホテル スライ)」 をオープンしたようですね。 「スライ」は109をはじめとして 全国のファッションビルなどに出店していますが 「cocoti(ココチ)」で新たな世界観を打ち出しつつ ファッションなどの販売を試みるようです。 -------------------------------------------  ファッションブランド「マウジー」「スライ」などを展開するバロックジャパンリミテッド(目黒区)は4月11日、渋谷の商業施設「cocoti(ココチ)」(渋谷区渋谷1)2階に架空のホテルをイメージした新ショップ「HOTEL SLY(ホテル スライ)」をオープンした。  SHIBUYA109をはじめ全国に出店し人気を集めるレディスファッションブランド「スライ」が新たな世界観を打ち出す新業態。ファッションに加え、インテリア、音楽、アート、カルチャーを通じ「トレンド性」のあるライフスタイルを提案。既存より年齢層の高いターゲットにもブランドを訴求していく。  渋谷cocoti店(TEL 03-5774-4760)は、今季梅田EST店とともにオープンした2店舗のうちの1つ。広さ約89.65坪の店内は、リビング、ダイニング、ベッドルームなどカラーリングやテーマも違う6つの空間に分かれ、それぞれの空間に沿ったアイテムを投入する。  細部にわたって取り入れるキーワードは「HOTEL」。インテリアライン「HOTEL SLY」は、主力となるクッションやベッドカバーなど、オリジナル柄を使った雑貨類で「ラグジュアリー」な空間を演出。リビング、ダイニングスペースでは実際にテーブルやソファを置いた空間でマットなどのアイテムを展開する。  オリジナルはほかに、キッズライン「SLY KIDS」も新登場。スライのコンセプトをベースに、カラーバリエーション豊富なユニセックスで着られるアイテムがそろう。スライブランドは既存の大人向けラインもフルライン展開。別ライン「GOVIL(ゴーヴィル)」では、ジュエリー、シューズ、ミニバッグなどスタイルに個性を足すアクセサリー類や、フォーマルにも対応するワンピースなどを扱う。  オリジナルのほか、アクセサリー、雑貨などでセレクト商材も投入。「ブランド、デザイナー、国にこだわらず、各国から優れたプロダクト」(同社)を集め、クリエーターとのコラボアイテムも展開していく。  営業時間は11時〜21時。 (シブヤ経済新聞 - 2008年4月14日) ------------------------------------------------

2011年に大阪の梅田に三越の大阪店が開業することを 控えて、三越伊勢丹VS阪急のファッション対決が起こることが予想されているようですね。 三越は伊勢丹の主導で店作りをすすめていることから ファッションセンスのある服の陳列が予想されることから ファッション対決が話題になっているようです。 でも、消費者にとってはこの対決はうれしいことですよね。 -----------------------------------------  2011年に大阪・梅田のJR大阪駅前に再進出を計画していた三越の大阪店が、流行に敏感な首都圏のOLらから圧倒的な支持を集める伊勢丹の主導で、店作りをすることになった。すぐ南側では、阪急百貨店の梅田本店が11年の完成を目指して増床工事を進めており、ファッション業界で「東の伊勢丹、西の阪急」と並び称される両百貨店が、阪急の本拠地で“ガチンコ対決”する。 ◇8万平方メートル  「(JR西日本が運営する)隣の専門店街の3万平方メートルとの相乗効果で8万平方メートルの店作りをする」  新店の売り場面積は約5万平方メートルだが、三越と伊勢丹を傘下に持つ三越伊勢丹ホールディングスの武藤信一会長は8日、大阪での記者会見で強調した。阪急・梅田本店が11年、甲子園球場が2個収まる広さの8万4000平方メートルに増床することを強烈に意識した発言だ。1997年に関西で初出店したジェイアール京都伊勢丹で成功した“伊勢丹流”で、真っ向勝負する作戦だ。 ◇ライバル ファッションに定評のある伊勢丹と阪急百貨店は、企業体質も似ていると言われる。業界再編に先駆けて96年、衣料品の商品開発などで業務提携(07年12月に解消)し、互いの手の内は知り尽くしている。阪急が2月、梅田の「HEPナビオ」に開業した「メンズ館」は男性のおしゃれ心に火を付けた。だが、元はといえば、伊勢丹が東京・新宿の本店に03年に開業した「メンズ館」を参考にした経緯がある。  伊勢丹は、新進デザイナーの発掘などでアパレルメーカーに対する発言力を高め、売れ筋の商品を確保しやすい体質を作った。伊勢丹の品ぞろえは、関西系の百貨店にない最先端の「とんがったファッション」が特色とも言われる。阪急が品ぞろえやサービスで「西の横綱」の地位をどう死守するかが焦点となる。 ◇梅田一人勝ち?  伊勢丹と阪急の対決は消費者には朗報だが、他の地域の百貨店関係者は「客の目が梅田に集中しかねない」と戦々恐々だ。  難波の高島屋は10年、阿倍野の近鉄百貨店も13年にも増床を予定。だが、11年に6万4000平方メートルに増床する大丸梅田店、今年10月に阪急と合併し建て替えも検討する阪神百貨店を合わせ、4店が競合する梅田の勢いは止まりそうにない。 (読売新聞 - 2008年4月9日) ----------------------------------------------------

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