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2009年02月

今年も日本ファッション・ウイークが3月の23日から 東京で行われるようですね。 今年で第8回目となる日本ファッション・ウイーク、 主会場は昨年と同じく東京ミッドタウンとなります。 今年の日本ファッション・ウイークの特徴としては 若手デザイナーが制作したアクセサリーなどの 小物などを一般向けに販売することです。 ファッションに興味がある方は 足を運んでみると良いですよ。 若手の将来有望のザデイナーを自分の目で いち早く発見するという楽しみもあるのでは。 ------------------------------------------------  日本のファッションを世界に発信する官民一体の「第8回 東京発 日本ファッション・ウイーク(JFW)」(日本ファッション・ウイーク推進機構主催)が3月23〜29日の1週間、東京・六本木の東京ミッドタウンなどを主会場に開かれる。今回は、日本人の若手デザイナーが制作したアクセサリーといった小物の販売など一般向けイベントを充実させた。  2009年秋冬の新作を発表する東京コレクション(東コレ)には、前回より2ブランド多い39ブランドが参加。国内外の有能なデザイナーを発掘し、世界の新進デザイナーの登竜門を目指して新設された「シンマイ(新米)クリエーターズ・プロジェクト」で選ばれた5人のデザイナーによるショーは23日、東コレとは別に行われる。 (MSN産経ニュース - 2009年2月21日) -------------------------------------------------------------

スポーツウェアなどスポーツ関連商品を販売する ゴールドウィンがペットポトルを再生した材料で Tシャツを作って発売するようですね。 Tシャツの価格は4410円となるようですが、 エコに協力するという視点で購入すると思えば 多少高くてもいいかなとも思わなくもないですよね。 今年はいろいろな産業で 今まで以上に環境やエコに積極的に取り組む 商品やサービスが出てくるような気がします。 --------------------------------------------------  ゴールドウインは20日、アウトドアブランドの「LATERRA(ラテラ)」からペットボトルのリサイクル生地で作った「エコペットTシャツ」=写真=を発売する。2009年春夏から取り組みを開始する「循環型リサイクル・システム」の対応商品。価格は4410円。  素材はポリエステル80%、綿20%。回収されたPETボトルを溶かして再生したポリエステル繊維「エコペット」(帝人ファイバー)と、有機栽培によるオーガニックコットンを使用した。ラズベリー (フジサンケイ ビジネスアイ - 2009年2月14日) ---------------------------------------------------------

オーガニックコットンで作られた服が人気のようですね。 オーガニックコットンといえば肌着や下着の イメージがありますが 洋服もオーガニツクコツトンを使ったものが増えつつあるようです。 農薬や価額肥料を使わないということは食品のみならず、 洋服などの分野でも付加価値となりつつありますよね。 あとは、化粧品などのスキンケアにも オーガニックであることをアピールポイントとするものが 段々増えつつありますよね。 メーカーがこのような視点になりつつあるということは、 消費者である私達の意識がそちらへ向いているということなんですよね。 私も、オーガニツクや有機という言葉は 商品を購入する上で段々重要になりつつあります。 --------------------------------------------------------  農薬も化学肥料も使わず栽培した綿、オーガニックコットンの製品が増えている。肌触りの良さも兼ね備えた肌着やベビー用品などのほか、最近はファッション性を備えた衣服やバッグなども登場。ただ、製品の一部だけに使われるケースもあり、経済産業省は含有率などの表示ルール作りの検討を始めた。 (重村敦)  綿花輸入シェア50%を超える繊維商社、豊島(名古屋市)は昨年、「オーガビッツ」のブランドでオーガニックコットンの取り扱いを本格化した。米国、インドから国際的な認証を受けたオーガニックコットンを輸入し、糸から最終製品までをアパレルや百貨店などに販売。ジーンズの「ラングラー」やカバンの「ポーターユナイト」、伊勢丹のニット帽など有名ブランドや百貨店のファッション性の高い製品にも使われ始めている。  同社は今年から、製品の品質表示タグなどへの含有率表示を徹底、春には新たな商品も売り出す。担当の溝口量久さんは「ファッション性のある商品が結果的に環境にも良かったという状況になれば」と意気込む。 (東京新聞 - 2009年2月1日) ----------------------------------------------------

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