アメリカのファッション検索サイト「ShopStyle」(ショップスタイル)が、
7月上旬に日本でもサービスを開始するようですね。
アメリカではファッションの検索といえば
「ShopStyle」というほどで、イギリス、フランス、トイツでも
既に「ShopStyle」はサービスを開始していてるそうです。
「ShopStyle」のサイト上では、
気に入った服や雑貨をチョイスして
コーディネイトを作ることもできるようです。
ネットでファッションを購入する人も年々増えていますし、
大型のファッション専門サイトも増えていますよね。
「ShopStyle」、日本でも海外同様に消費者から支持を得られるか?
参加店舗がどれだけ増えるかが一つのカギかも知れませんね。
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雑誌をめくる感覚で商品を閲覧できるファッション検索サイト「ShopStyle」(ショップスタイル)の日本版が7月上旬にスタートする。ファッションブランドや百貨店などのECサイトを横断検索でき、横スクロールの検索結果画面が特徴的なサイトだ。気に入った洋服や雑貨をクリッピングし、コーディネートを作ることも可能。サイトデザインに高級感を持たせることで、既存ECサイトに出店することの少ないハイブランドや百貨店の出店を促し、差別化を図っていく戦略だ。
ShopStyleは、F1層(20〜34歳の女性)向けオンラインメディアを運営する米Sugarが2007年にアメリカでスタート。現在はイギリス、フランス、ドイツにも拡大している。「アメリカでファッション系ECサイトにどこからお客さんが来るかを調べると、1位はGoogle、2位はShopStyleと出る」というほどで、全サイト総計で月間1000万トラフィックを提携ECサイトに送り込み、売り上げ貢献額は180億円に上るという。
(ITmedia - 2010年5月24日)
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2010年05月
キャラクターファッションが大人に
大人にもキャラクターファッションが人気があるとか。
確かに身の回りでも、キャラクターの小物やトレーナーなどを上手に取り入れている人が増えている気がします。
色合いをおさえたり、つくりをシンプルにしてあると、キャラクターのかわいらしさに大人の雰囲気もプラスして、
ちょうど大人かわいい雰囲気が作れて、気分を変えたい日などに便利なんですよね。
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国内にもキャラクターファッションへの関心が増え、大人のためのキャラクターファッションが続々と登場している。
薄茶の毛が可愛い熊のキャラクター「ティーニー・ウィニー」は国内ファッション会社「ティーニー・ウィニーコリア」が作った。チノパン・綿Tシャツなどはもちろん、バックパックやハンドバッグ、財布などにもティーニー・ウィニーのキャラクターを使った。
(innolife.net 2010年5月14日)
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銀座のフォーエバー21
トップデザイナーのショーの直前を追うドキュメンタリーが、放送されるとか。
銀座というと、どうしても高級品を売っているところが多いとか、
美術系の小さなお店とか多くて、年齢層も高め的なイメージがあるのですが、
フォーエバー21ができて、なかなかのスタートをきっているようです。
これで、銀座も新規のお客様を多く得て、活気がますます高まる効果が出るといいですよね。
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オープン初日は10時の開店時から終日混雑状態が続き、約4万1500人が来店。原宿店のオープニングを大幅に上回る絶好調なスタートを切った。来店客は百貨店の顧客を中心に、20代から50代まで幅広い。日本1号店である原宿店が20〜30代の若い女性客が大半を占めるのに対して、年齢層はかなり高い印象だ。松坂屋銀座店ではここ数年、顧客層の拡大と顧客ニーズへの対応力強化、ローコスト化を進めている。フォーエバー21の導入はその一環で、集客力を高め、新規客の獲得を図りたい考え。原宿までは行けないというヤング〜アラサー世代をどこまで集客できるか注目される。
(日経トレンディネット 2010年5月1日)
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