日本はファッションブランドショップからすると、いろんな面でよいお客さんだったのではと思います。
日本人はいろんなところに出かけてそちらのショップから品物を買ったり、日本に輸入してきたり。また、ある種の目標として、「ブルガリを身に着ける人になりたい」みたいな憧れとしても、ファッションブランドに親しんできました。
今、どうしても災害のために自粛ムードで、ファッション関係はなんだか火が消えてしまっている感じもあります。
でもそのうちきっと、またみんなで、ファッションでテンションあげて楽しみあえるときがきっときますよね!
ブランドショップの支援には本当に感謝しながら・・
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【3月22日 MODE PRESS】東北地方太平洋沖地震の影響によりショップの休業なども見られる中、数多くのファッションブランドが被災地支援を表明している。
■ブルガリ
ブルガリ・グループ(BVLGARI)は、09年から続けているセーブ・ザ・チルドレン(Save the Children)とのチャリティプロジェクトから、一部を緊急支援として日本へ寄付すると発表した。また、世界中のブルガリ・グループや社員から募った義援金も、しかるべき機関を通じて寄付する。
■ボッテガ・ヴェネタ
ボッテガ・ヴェネタ ジャパン(Bottega Veneta)は、被災者の救済および被災地の復興支援のため、地震が発生した3月11日以降のオンラインストア売上全額を日本赤十字社を通して支援にあてると発表した。
(AFPBB News 2010年3月22日)
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2011年03月
柳ケ瀬ファッションショー
地元をにぎやかにする、地元のお祭り。今ではなかなか、やりにくくなってきた気がします。
商店街そのものが減ってきたり、実行する人たちがいなかったり。
でもやっぱり、地元のお店のものを使って、みんなで楽しむって、またとない思い出をつくるチャンスだと思うんですよね。
最新のファッションショーとは違う、魅力的な催し物だと思います。
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「柳ケ瀬ファッションショー」(県、岐阜柳ケ瀬商店街振興組合連合会主催、岐阜新聞・岐阜放送など後援)が12日、岐阜市日ノ出町、劇場通りのわくわく広場で開かれ、柳ケ瀬商店街の店舗や県内のアパレルメーカーが提供した洋服を着こなした市民モデルが来場者を楽しませた。
柳ケ瀬を盛り上げ、身近に感じてもらおうと企画したイベントで、「おばあちゃんと孫」「お母さんと子ども」のペア23組がモデルを務めた。春を先取りしたレースのブラウスや、ペアのワンピースをさわやかに着こなしたモデルたちは観客の前でウオーキングを披露し、笑顔でポーズを決めた。
(岐阜新聞 2010年3月13日)
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