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2013年04月

神戸は、おしゃれな街としての定評がありますよね。
関東地方でいえば、横浜のような、海にも恵まれたさわやかなオシャレ感を漂わせている気がします。

「神戸市と地元経済界が「神戸ファッション都市宣言」をして今年で40周年」なんだとか。

自分をちゃんと持っている強さが、あのあたりの女性たちからは感じられます。
モデルさんや俳優さんでも、関西出身の方は個性的というか、
その道の一線を走る人が多いように思います。

ファッションは、そんな方々の自己表現として、日々進化しながら街を彩っている。
かつての震災からも見事に復興して、今も変わらずオシャレの街としてあり続ける神戸には、
ほんとうにそんな底力を感じます。

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神戸市と地元経済界が「神戸ファッション都市宣言」をして今年で40周年。記念行事の第1弾となる「神戸ガールズミーティング」が27日、神戸市中央区のデザイン・クリエイティブセンター神戸(KIITO=きいと)で開かれた。

 西宮市出身の人気ファッションモデル熊澤枝里子さんが登場。大丸神戸店(同)やアパレル大手ワールド(同)のスタッフらと美容法や着こなし術を披露し合い、「神戸の女性は流行を取り入れつつ、自分のスタイルを持っている」などと語った。

 最後に、同協会会長でアパレル会社イズム(同)の小田倶義社長が、月曜日におしゃれな格好で働くことを広める「神戸スタイリッシュ宣言」を提案。「ライフスタイルそのものがかっこいい神戸をPRするために、長く続けたい」と話した。

(神戸新聞 2013年4月27日)
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キャス・キッドソンというと、かわいい花柄のバッグや小物が思い浮かびます。
そのキッドソンが、新ファッションラインをスタートさせたそうです。
ウォッシュ加工やブランドのアイコニックなローズプリントを生かして、これまでよりも着る物を増やしたラインナップになるとか。
日本での人気が高いため、日本限定のコレクションが展開されるそうで、
ファンにはとてもうれしい展開になりそうですね。

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「Cath Kidston(キャス・キッドソン)」が、新ファッションラインを2013年春夏シーズンからスタートした。

ブランドのヴィジョン「Modern Vintage」を表現する日本限定のコレクションを展開。
4月18日には新ラインを取り扱う期間限定ショップを「東急プラザ 表参道原宿」に開き、モデルを起用したインスタレーションで注目を集めた。
誕生20周年の「Cath Kidston」が手がける新ファッションラインは、ウォッシュ加工やブランドのアイコニックなローズプリントを使用して、クラシックかつ明るい雰囲気を演出。ヴィンテージの風合いや魅力を現代のアレンジに落とし込んだというミリタリージャケットやガードプリントのスカート、デイジーローズのチュニックなど、これまでよりもウェアの型数を充実させる。

(Fashionsnap.com 2013年4月18日)
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女性がキャップをかぶるのは、ちょっと難しいですよね。
運動しそうな格好にキャップだと、あまりにも似合いすぎてオシャレにはなりにくいですし、
モデルさんのように、目先を変えて合わせると、うまくいけばよいですがうまくいかないと、
はずしすぎて困ったことに・・

今のポイントとしては、
「つばを少し上向きに、頭に軽く乗せる」のだそうです。
キャップひとつでも印象は大きく変わるので、
軽く乗せすぎてバランスを崩したりしないように、鏡でしっかりチェックが必要そうです。

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■ベースボールキャップ

ベースボールキャップこと野球帽も、この春の注目トレンドですね。帽子屋さんやスポーツショップのみならず、女性ブランドでもベースボールキャップが展開されるなど、人気の高さがうかがえます。

キャップのみならず、もう一つのポイントが“被り方”も含めて流行っているということ。気になる被り方ですが「つばを少し上向きに、頭に軽く乗せる感じで被る」のだそう。

これはオシャレに見えるか、または「帽子が浮いている!?」状態になるか、非常に難しいところでもあります。『美レンジャー』過去記事「トレンドのキャップを超おしゃれに着こなすポイント5つ」を参考にしてみてくださいね。

(マイナビニュース 2013年4月12日)
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最近は、読者モデルから本職のモデルさんへというケースも多いようで、
なんとなく敷居が下がっているファッションモデル といった気もしますが、
実際のところはやはり、過酷な競争があるのでしょうね。
パリのファッションウィークのランウェイにあこがれてモデルになる女子は、
雑誌モデルよりも過酷なダイエットにのぞんでいるのだとか。
「ランウェイを歩く」というのは、モデルとしてのステイタス的な雰囲気がありますよね。
ティッシュを食べて飢餓感をぬぐうなんで、
それほどまでしないと守れない地位なのかと、不思議な気持ちさえしますけれど、
実際、ファッション業界に生きている女性にとっては、必要な競争なのでしょうね。

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VOGUEオーストラリア版の元編集者、カースティ・クレメンツが上梓した本「The Vogue Factor(ヴォーグの真実)」には、驚くべきファッション業界の実態が赤裸々に綴られている。

テレビ番組「Entertainment Tonight」に出演したクレメンツは、本の内容についてこのように語った。

「ニューヨークのエージェントとディナーに出かけたとき、その人はおいしいものを食べながら『モデルの中には(空腹を紛らすために)ティッシュを食べてる子がいるんだよ』なんて言うんです。そんなバカげた話、聞いたことがなかった。『どういうこと?その子たちがひもじい思いをして努力したおかげで、今あなたはお腹いっぱい食べられてるんでしょ?女の子たちは今この瞬間にも飢餓状態にあるのよ』と言ってしまいました」

パリのファッションウィークのランウェイに憧れてモデルになる女性は、サンプルサイズに適合するように大幅な減量を求められる。クレメンツは「コレクションに出てくるモデルは、雑誌のモデルよりもずっと痩せてますね」と証言する。

(livedoor 2013年4月4日)
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