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2013年07月

朝の番組でもおなじみのテリーさんが、マダム層を対象にしたファッションイベントの第2回目を開催することが決まったそうです。

オトナの女性に支持されるブランドが集まるそうで、スペシャルアンバサダーは萬田久子さん。
相変わらずおきれいで、先日まさに、パリの石畳を歩く姿をスペシャル番組で拝見したばかり。
ファッショナブルで、かつ好きなことを楽しそうにやっている雰囲気がまた素敵ですよね。

ファッションって見た目の形だけではなくて、
内面からにじみ出る美しさももちろんあるでしょうけど、
萬田さんの場合、まず表面も美しいし、長くてたっぷりの髪がまた素敵です。

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テリー伊藤がプロデュースする、マダム層を対象にしたファッションイベント「The Madam Show」が今秋、第2回開催が決定。本イベントの制作発表が7月23日、都内で行われた。 

大人の女性に支持されるファッションブランドが一堂に会するイベントで、2012年に第1回を開催。昨年に引き続き、スペシャルアンバサダーを務める萬田久子が日本のマダム第一人者として登場。会場ではブランドのショッピングも楽しめるほか、参加各ブランドが秋・冬のトレンドをファッション形式で披露するステージでは、スペシャルゲストの登場も予定しているという。 

(@ぴあ 2013年7月24日)
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ファッション誌はさまざまありますが、
通販誌も、ひとつの雑誌といえる充実ぶりですね。
購買層を絞っているためか、一誌の中での、その層へのアピール度の濃さが違う気がします。

今回ディノスが展開をはじめたファッションカタログが5誌あるそうです。

秋冬物の販売が目的ですね。
30代から40代の洗練された女性ファッション。
オトナのフェミニンやカジュアル、リアルなその世代の感覚をしっかりつかんだ、
購買意欲の湧くものになっていること、間違いないです。

だからこういうものって、つい、手に入れると買ってしまうんですよね・・・

でも、目で見て楽しんでいられることも、通販雑誌のよいところです。

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ディノス・セシールは、「ディノス」で展開する、大人の女性のためのファッションカタログ「Cara(カーラ)」「DAMA collection(ダーマ・コレクション)」「RULe(ルール)」「GEMS STUDIO(ジェムスタジオ)」「RICHE YOU(リッシュユー)」の5誌の<2013秋冬号>を、7月19日に発行。また、併せてディノスオンラインショップでも、秋冬向けのファッションアイテムを販売開始した。

「Cara(カーラ)」は、毎日のおしゃれを楽しむ大人の女性のためのファッション通販ショップで、30~40代を対象に、大人フェミニンもカジュアルも着こなす、洗練された大人のリアルクローズ上質感やしなやかな感性にこだわった洗練リアルクローズを展開。

「DAMA collection(ダーマ・コレクション)」は、30~50代向けた、こだわりある上質なおしゃれを楽しむ、大人の女性のキャリアファッション通販ショップ。 「RULe(ルール)」は、 [20代向け]25歳からのアクティブな女性に、上品ベーシックなファッションスタイルを提案。

(女性のための、ビューティーナビニュース 2013年7月20日)
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夏のファッションというと、
どちらかといえば街歩き中の、いわゆるファッショナブル、夏を感じさせる透け感や、
さわやかさがアタマに浮かんだりしますが、

アウトドアが定番化しているこのごろでは、
アウトドアファッションもデファクトスタンダード化しているようです。
気軽に海や山に、シーンに合わせて、しかもおしゃれにも気を配ったファッションを楽しめる
アウトドアブランドが増えてきているのが原因かも。

あと、若いファミリーなどは、家族でファッショナブルに楽しめるところも、
人気の理由のひとつかなと思います。

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デファクトスタンダードは7月10日、同社の運営する宅配買取サービスの利用者を対象に「夏のアウトドアとファッションに関する独自調査」を行い、その結果を発表した。

 調査結果によると、「アウトドアファッションに興味はありますか?」と聞いたところ、「興味/関心はある」(67%)、「興味/関心はない」(33%)となり、「夏を感じるファッションアイテム」の上位は「浴衣」(19%)、「サンダル」(15%)、「水着」(12%)だった。

 また、「夏の携帯必須アイテム」には、「日焼け止めグッズ」(22%)、「日傘」(13%)と紫外線対策グッズを携帯している人が多かった。「夏のアウトドアといえばどこを想像しますか?」の問いには「海・湖」(34%)、「お祭り」(16%)のほか、「山」「ビアガーデン」「プール」があげられた。

(ASCII.jp 2013年7月11日)
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オーガニックな素材、自然素材を利用した暮らし、ファッションは、
数年前から一種のトレンドといってよいのではないでしょうか。

オーガニックコットンで出来た何かを使っていたりすると、少しでも環境に貢献できていたり、
身体によいものを使っている気がしますよね。

海外ではもう少し進んで「サステナブルファッション」というのがあるそうです。

素材がオーガニック、ということだけではなく、
その製造工程や、関わった人たち、もの、時間など、全てが主旨に沿って行われたものかどうか、
そこにこだわるのが「サステナブルファッション」だとか。

日本でも、そこまでこだわっている人は、中にはいそうですね。
ただそうなると、人件費の問題などがあるので、なかなか実現し続けるのは難しいのかも。

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「サステナブルファッション」とは、環境に優しいオーガニックな素材を使って洋服を作る、ということだけではない、次の段階を意味する言葉だといっていい。訳すと「持続可能なファッション」となってちょっと分かりづらいが、要するに、下記の条件を、満たそうとしているファッションを指す:

(1)素材の染料は川や海を汚していないか? またその染料によって労働者が害を被っていないか?

(2)素材は健全に手配しているか? つまり動物は殺されていないか?

(3)工場で服を作る人々に、奴隷のような扱いをしていないか? 支払いが「最低賃金」にとどまっていないか?

(4)工場で働いているのは成人か? 10代の子供たちや移民が虐げられていないか?

(5)工場の環境は清潔で健全か? 先日のバングラデシュの工場事故のように、消防法を無視して人や設備を詰め込んでいないか?

(asahi.com 2013年7月5日)
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