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2014年03月

「プロデューサー巻き」といわれるあのカーディガンなどの羽織方は、
最初は古めかしく思いました。
でも、若い人がかわいくやっていると、
いつのまにかこれはこれで新しく感じるのが不思議なところです。

そして最近は、「ペンシルスカート」という、タイトスカートのさらに進化したものが・・
これもバブル時代に流行ったもの。

ファッションは繰り返すといいますが、
新しい時代の着方も加えて、また変わっていくのが観ていて面白いです。

あと20年したら、何が新しく何が古い・懐かしいと云われているのか、楽しみです。

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2013年のトレンドは、「バブル世代」ファッションが本格的にブレークした年だった。肩掛けトップス、クラッチバック、タイトスカート、ノースリーブなどが再登場。ハイウエスト、タックインなど、着こなしも当時を彷彿とさせる。
小物使いのうまさが男女ともに際立ち、ストール、スカーフなどの巻物や、アクセサリー、時計、鞄などコーディネートのプラスαになるものを、スタイルのテイストや自分のキャラクターを壊さずに上手に取り入れている人が多かった。小物は今や脇役ではなく主役級の存在感だ。

(nippon.com 2014年3月26日)
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シブヤファッションウィークのオープニングショーは、
招待制で一般の人は入れなかったそうです。
それだけに、プレミアム感のある内容だったようですね。

タイのブランド・Sretsis(スレトシス)が行ったという、
2014年秋冬コレクションのコンセプト、「会員制紳士クラブが女性専用になったらどうなるのか」。
これだけでもなんだか個性的な内容を予感させます。
男性用のアイテムが女性用に利用されるのとか、モデルさんがやるととっても素敵なんですよね。

普段は、ブランド製品の販売に力を入れている人が、
ショーという形で多くの人にアピールすると、
いつもとは違ったイメージでのアピールもあるでしょう。

自分ではブランドものを選択することはないけれど、
ショーで観られるとその世界観とかわかって面白そうだなと思います。

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2014年秋冬コレクションのコンセプトは、「会員制紳士クラブが女性専用になったらどうなるのか」を表現した「THE CURIOUS CLUB OF GNTLEWOMEN」。「紳士クラブの古典的アイテム」であるカーネーションをキーモチーフに、花びらをイメージしたフリルやプリント、コサージュを取り入れた。この日のランウェーにはモデルの水原希子さんと、同じくモデルで妹の佑果さんが登場。カーネーションプリントのフェイクファーを合わせたバカージャケットや、本革襟タキシードにカーネーションフリルのドレスのスタイルなどを提案した。

 ショーには、ベージュとピンクのレースを基調にした同ブランドのワンピースを着た女優の仲里依紗さんが来場。ショー終了後、「音楽など演出全てがパーフェクトで、素晴らしくかわいかった」と話した。

 ショーは基本招待制のため、一般は入場できないものがほとんど。今月22日まで。

(シブヤ経済新聞 2014年3月17日)
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渋谷ファッションウィーク。
3月10日から開催されるそうですね。

駅周辺の施設が連携して共同プロモーションするのだとか。
さすが、渋谷駅前、参加ショップのラインナップはなんかわくわくします。

今回のテーマは「白」だそうですね。

白をテーマに、各ショップいろんなデザインをつくしてせめてくるんだろうと思うと、楽しみです。

トークショーなどもあるとのこと。
ゲストはどんな人が来るんでしょうね?

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渋谷駅周辺で3月10日から、「渋谷ファッションウィーク」が初開催される。

 ファッションを通じて街ににぎわいを創出することを目的とした同イベント。駅周辺の12施設が初めて連携し実施する大規模な共同プロモーションとなる。参加するのは、SHIBUYA109、渋谷ヒカリエ、渋谷パルコ、丸井渋谷店、東急百貨店 本店、cocoti SHIBUYAなど。

 今回のテーマは「White~白~」。各施設が独自の「色」を出し切磋琢磨(せっさたくま)してきた中、渋谷の街を「『真っ白な気持ち』で見つめ直し」、各施設が手を組むことで「新たな魅力を発信していきたい」という思いを込めた。

(シブヤ経済新聞 2014年2月28日)
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