ファッションニュースをチェック!

ファッションをはじめビューティー関連の情報をチェックしています。

2015年04月

「おはようスパンク」なつかしマンガですね。

かわいい犬と家族の物語だった気が・・

それをモチーフにした、カレッジっぽい帆布のバッグができたそうです。
コラボですね、通販サイトとの。

日本製8号の帆布で、しっかりした自立可能なバッグだとか。
大きいバッグは、特に布製だとどうしてもへにゃっと倒れてしまいがちですが、
こちらは自立するというので、さすがです。
これを持ちたくなる世代に、歓迎される機能ではないでしょうか。

日本のポップカルチャーは、
特に70年代のは今、若い人たちにも人気だそうなので、
海外からのお客様とかにもうけそうです。

----------------------------------------------------------------------
今回紹介するのは、通販サイト「スキヤキ」で販売されている、マンガ「おはよう!スパンク」とコラボレーションした「おはよう!スパンク カレッジトートバッグ」。

「スキヤキ」とは、アニメやアイドルなど日本のポップカルチャーとコラボレーションしたアイテムをはじめ、世界の童話などをテーマにしたシリーズ。

日本製の8号帆布を使用しているため、しっかりとバッグが自立する。ボディーは生成色で、底はレッド、持ち手はブルーと、ユニセックスで使用できる配色とした。ポケットは表面と背面にあり、こまごましたものも入れやすく取り出しやすい。価格は4,500円(税別)。

(マイナビニュース 2015年4月24日)
---------------------------------------------------------------------

20代30代の女性はたくさんのファッション誌が参考になりますが、
40代以上になってくると参考になるファッション誌が少なくなってきますね。

ちょっと高価な服が例としてとりあげられることが多いし、
キャリアの高そうな女性たちが多くて、
普通の暮らしをしている人にはあまり参考にならないのです・・

親しみやすいファッションでも単価の高さは同じですし、
カジュアルファッションでも品質がいいものは値段は高いですから・・

色使いでマイナス5歳若返るという講習を行う先生がいるとか。

お手頃な服でも色合わせで華やかにみせたり、
実際若く見えるのであれば、アンチエイジングが気になる年齢の方には
実践的でありがたい時間になりそうです。

----------------------------------------------------------------------
講師は『その無難な服では稼げません!朝5秒の鏡の魔法』の著者で、ベストドレッサー賞の選考委員を務めるなど「大人の服育」で話題のファッションプロデューサー、しぎはらひろ子さん。地元企業とのコラボで今回特別に一般向けのセミナーが実現したという。 当日は、簡単そうで実は難しい「大人カジュアルファッション」の基本から、即実践できる裏技を伝授。色使いで瞬時にマイナス5歳若返る方法(個別カラー診断付)やストール・スカーフの極意など素敵な装いを楽しむヒントが満載だ。

(タウンニュース 2015年4月16日)
---------------------------------------------------------------------

ファッション雑誌はいろいろありますが最近は低迷しているのかも。

どちらかといえば、ファッションサイト、WEBサービスなどのほうが
席巻しているのかもしれませんね。

おしゃれなモデルさんなどのブログやインスタグラムを
ファッションの参考にしている人も多いようです。

DeNAからは、コンテンツとしてウェブファッションマガジンが発刊するそうです。
「私らしさが見つかるファッションマガジン」とのことで、

自分に似合うファッションが見つかっていない人に
様々な服にチャレンジするきっかけとなる、
というコンセプトだそうです。

こういうのよいですね。
通販の、それほど高くないファッションサイトと連携していると、
掲載されているようなファッションをしたいと思ったときに、すぐ購入を検討できて、
忙しい女性たちにも受け入れられやすいのでは。

----------------------------------------------------------------------
株式会社ディー・エヌ・エーは、同社が運営する「DeNAショッピング」のコンテンツとして、提案型のウェブファッションマガジン「Lily(リリー)」を4月から開始した。

「Lily」のコンセプトは「私らしさが見つかるファッションマガジン」。毎月更新する月刊コンテンツとして提供し、自分に似合うファッションが見つかっていない人などに、様々な服にチャレンジするきっかけとなる提案をすることを目的としている。
紹介されているファッションアイテムは、すべて「DeNAショッピング」でそのまま購入することが可能だ。
第一弾となる4月号には石田ニコルと有末麻祐子がモデルとして登場する。

(Shopping Tribe 2015年4月10日)
---------------------------------------------------------------------

かつて、ヤンキー高校生の制服だった「特攻服」。

今、ちょっとブームのきざしをみせているとか。

特攻服というと特殊な学生服という印象だったのですが、
今は、カラーバリエーションが豊富だったり、
男性ものだけでなく、レディースの特攻服にもいろいろ種類があったりで、

ファッションのひとつのようなかたちに・・

時代は変わるものですね。

みてみましたが、これが特攻服といわれたらそうなのかもという感じですけど、
学生服を基本にして発展させたようなかたちで、
色がとにかく豊富です。
おしゃれなファッションとかいうよりも、
キャラづくり的なところで役立ちそうな感じですね。

私は、個人的にあまり好きでないですし、着たいとも思わないですが(^^;

どうも、ヤンキー的なファッションってダメないんです。

----------------------------------------------------------------------
そう語るのは、ホームページで積極的に顔出しして名物キャラと化している米澤章雄社長。特攻服に15色のカラーバリエーションを持ち込み、異色の新機軸である特攻学ランやレディース特攻服などのデザインを自ら手がけるなど、ヤンキー界のファッションシーンを牽引する存在だ。

「特攻服というのは暴走族やヤンキーだけの特殊な服ではなくなって、もう若者のファッションのジャンルの一部になっています。だから、その流行り廃りを決めるのはお客さんではなく、お店の側。いくつも見本を作って雑誌やネットで広告を打ち、そのレスポンスを見て、プッシュしていく商品を決めていくんです」

(日刊SPA! 2015年4月1日)
---------------------------------------------------------------------

このページのトップヘ