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2017年04月

春のファッションでも、夏のファッションでも、
素肌をみせる機会の増えてくる時期です。

肌のお手入れは入念にしておきたいですね。

特に今年は、「ヌキ襟」として、
うなじをみせるようなスタイルが流行っていたりして、
お肌の手入れによってファッションの印象が変わるようなシーンがありそう。

美白の手入れを首筋までするには、
なかなか時間がない方もいるかもですが、
ふだんのお手入れから可能な化粧水づかいなどは、
手軽に、継続することもできてよいと思います。

美肌パックとかになると、
どうしてもスペシャルなケアというかたちになりますからね。

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「美白といえば資生堂」、といわれるゆえんとは?
美白研究を続けてきた資生堂のスキンケアの歴史を、名品と共にひもとく。

過酸化水素水キューカンバー
時代を遡ること大正時代、“素肌から白く美しく”というコンセプトのもと、素肌美の先駆けとなる、初のスキンケアが登場。美白コスメのパイオニア、資生堂の歴史はここから始まった。

(HAPPY PLUS(ハピプラ) 2017年4月20日)
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からだの大きな人は、
サイズ選びで制約があって大変ですよね。

よく体の大きい芸能人の人が、
テレビで洋服を探すのが大変だと言っていますからね。

たぶん、普通のサイズの人にはない
服探しの苦労があるのだと思います。

いまはエルサイズ専用のお店などもありますが、
やはり選択肢がせまくなってしまうので、
普通のお店で普通に選べるのがいちばん。

AOKIのおおきいサイズ専門店では、
メンズ・レディース、2L~8Lがそろっているとか。

普通のサイズで展開しているものを、
大きめサイズを選びたい方はそちらへ、
ということですよね。

日本人の体格は小さめではありますが、
むかしほど差があるわけではないと思うので、
きっと喜ぶ人が多いと思います。

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AOKIホールディングスの青木彰宏社長は「サイズマックスでは、メンズ・レディースの2L~8Lまでに特化したスーツ、フォーマル、カジュアルを取りそろえている。4月には熊本、埼玉の両県に単独店を出店する他、以降も店舗数の拡大に努め、第3の柱として位置付けたい」と話し、強化の理由として“大きなサイズでもファッションを楽しみたい”という顧客ニーズや、そのニーズを満たす独自のノウハウ・データがあること、大きいサイズ市場における成長の余地が十分にあることを挙げた。

(電通報 2017年4月14日)
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韓国の女優さん、ソ・ヒョンジンさん、
わたしは韓国のドラマや映画をあまり見る方ではないので、
今回はじめて見たのですが、
とってもかわいい方ですね。

春の雑誌に表紙として掲載されたソ・ヒョンジンさんは、
春にぴったりのさわやかで美しい姿をみせています。

グラビアでは、どうやらキレイなポージングが多かったようで、
スキニージーンズなどボーイッシュなファッションでの写真は珍しいようです。

きれいな方だと、トレンドのファッションはいっそう際立つし、
デニムも、メンズライクなどではなくて女性らしさがよく出ている素敵な写真になっていますね。

私とはスタイルが違うし、
私が同じようなファッションをしても、
こんなに素敵にはなれないでしょうけれど、
ボーイッシュなファッションをしたい場合の参考になりそうです。

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女優ソ・ヒョンジンがスタイリッシュな一面を見せた。
ソ・ヒョンジンは最近「THE STAR」マガジン4周年記念号である4月号の表紙を飾った。

公開されたグラビアの中で彼女は、春に似たみずみずしい笑顔と余裕のある姿を見せている。また、刺繍のデニムジャケットやシャツ、レタリングが印象的なスキニージーンズなどを履き、これまで見たことのなかった自由なポーズを取った。

(Kstyle 2017年4月8日)
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服が売れない、とファッション関係の方が書いていましたが、
服、特に少し高めの服は生活にとってはある意味贅沢品です。

高めといっても人によってかなりの価格差があるのが
その象徴のようなものですよね。

生活雑貨の一部のような選び方をしている人には
5000円の服が高くても、
自己表現のひとつと思っているひとには安い。

あるいは安いなりに表現ができていればとてもお買い得。

売れない、とすればそれは、
贅沢品にお金をまわす余裕を持つより、
ほかのことを手厚くして幸福感を得たほうがメリットがある
と無意識に選んでいるのかも、と思いますね。

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さらにいえば「欲しいものがない」「欲しい服がなくなった」という声をよく聞きますが、ファッションはもちろんいまでも、次の欲望を喚起しようとしているし、新トレンドを発信している。しかし、それを受け止める側が、完全に変わりました。新たな欲望を喚起するためのファッションがいわゆる先進国の生活者には響かなくなったんじゃないか、と思うんですね。

(GQ JAPAN 2017年3月31日)
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