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2017年07月

最近、ドン小西さんのファッション評が面白いです。

以前は番組でみていたときもあったのですが、
今は雑誌の評などをよく目にしますね。

その中で、「自分の置かれた状況を理解できていないファッション」
というのがあって、なるほどなと思いました。

ファッションにはその人の考え方が出ます。

その人がいまどういうふうにみられたいか、
という客観的な目線を意識したものもそうですが、
やっぱり、自分はいまこうなのだ!
という表現のひとつといえるでしょう。

自分の置かれた状況を自分はわかっている
という表現は、やはり政治家さんとかは
特にちゃんとアピールできるファッションにしといたほうが絶対いいですね。

この評では、政治家の稲田元防衛大臣について語っています。

この評を見たかどうかは分かりませんが、
その後、稲田さんのファッションに変化が見られたそうです。

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「丈の短い白ジャケットは男目線を意識しているし、中高生のようにターコイズのピアスをブランブランさせてる。自分の置かれた状況を理解できてない。ズレまくりファッション」

 もちろん、<2DON>と低評価だった。するとその後、稲田氏も服装が変化。7月25日の参院閉会中審査では、上下黒系のスーツで、ピアスも小粒になっていた。ドンさんの指摘で、稲田氏はようやく気づいたのかもしれない。

(AERA dot. 2017年7月28日)
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女性のファッションは誰のものか、
というコラムが出ていました。

ビキニは、隠れる場所が多い水着とは違ってちょっと勇気がいります。

でも海外の水辺では、
どの年代の女性も、好きな水着をまとって
それぞれに水の感触を楽しんでいる風景が普通な場所もあるとか。

日本だとどうしても、恥ずかしさとかもあって、
海辺は若い人たちのものみたいになっている感じはありますね。

水着に限ったことではないけれど、
好きなファッションをまとうのが恥ずかしいとか、
どうしても思ってしまうときはあるけど、
基本的にはファッションは自分が心地よく過ごすためのものなので、
本当に犯罪レベルにダメなものでなければ、
年代関わらず楽しんだらよいのでは・・と思います。

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フランスのビーチがブルキニを禁止して話題になりましたが、誰だって快適に海と親しむ権利があるのですから、理不尽な話です。

 東京で50代の女性の友人とそんな話をしていたら「ほんとにさ、ババアはビキニ着るなとか文句つけるアホが多いから、私は毎年、50代の女友達と集まって、好きなビキニを着ていろんなホテルのプールで泳いでいるの。みんな美魔女でもなんでもない、普通のおばさんよ。これを日本の水辺の普通の風景にしなくちゃね」と笑いました。

(dot.- 2017年7月22日)
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Amazonで、大きなセールがありましたね。
年に一度のスーパーセールだったかな。

その後も、タイムセールや夏のセールは健在です。

Amazonのセールは、割引率がもともと大きいうえに、
多岐にわたる商品がどんどん値下げになるので、
みていてわくわくすることが多いです。

わたしの場合はファッションアイテムじゃなくて、
Kindleや、小さな電化製品などが多いですが。
ファッションアイテムも、季節の変わり目にはたくさん広告が出て、
大きなセールじゃなくてもお得感があるものが多いです。

セールが終わったから見ないのではなくて、
日ごろから、どんな製品を売っているのかはチェックしていると、
いろいろお得にお買い物できるチャンスを逃さずにすみますね。

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とはいえ夏服は洗濯も多めだしあんまり高いのはちょっと考えもの。密林地方、もといAmazonではそんなニーズを察知してか、最大80%OFFになる夏のファッションセールを開催中です。

ラインナップはレディース、メンズ、キッズ、インナー、バッグ、シューズ、腕時計、アクセサリーなどなど、ファッションジャンルほぼ全体に及びます。賢いまとめ買いはもちろん、夏らしいサンダルや明るい色のバッグなどを探すのも一興。素材感がわかってるものだと間違いも少ないと思います。

(ギズモード・ジャパン- 2017年7月13日)
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スウェット素材を用いたストリートウェアブランド、ジョン・エリオットが、
ナイキと提携して限定スニーカーをつくったのだそうです。

このルックスが、とても素敵です。

スニーカーは、街で履くアイテムとして定着していますが、
これは素敵というスタイルは、それほど多くないです。

何の違いなのでしょうね、微妙な色使いとか、
ちょっとした縫い合わせ方の違いとかなのでしょうか。

自分自身がこういった、
すばらしいスタイルのスニーカーを持つ機会はまずないですが、
みていてほれぼれするような、
美しいフォルムだと思います。

でも、これは、たぶん、いいお値段な気がします。

スニーカーにはあまりお金をかけたくないというか、
ABCマートあたりで安く売っているので十分ですが、
これが1万円以内で買えるなら、買ってもいいかなという感じです。

でも、私じゃ、履きこなせないかも?

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スウェット素材を用いた洗練のストリートウェアとして知られるロサンゼルス発のブランド、ジョン・エリオットは、NIKELABとコラボレートして限定スニーカー「JOHN ELLIOTT x NIKELAB VANDAL HIGH」 を発表した。

ナイキの定番モデル「バンダル ハイ」のシャープなシルエットをキープしつつ、ジョン・エリオットらしい垢抜けたクールな雰囲気を落とし込んだ一足である。スウェード地を採用した本体に、同色のスウッシュ・ロゴを飾っている。履き口には、グラデーション・カラーのアングルストラップでひとひねりを加える。

(GQ JAPAN- 2017年7月1日)
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