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2017年09月

ファッション誌を参考に
ファッションを選んでいる人は多いと思うのですが、
男性が女性のファッションをみて、
いまひとつと思っているファッションについて、
しばしば評価が掲載されることがあります。

中でノースリーブについては、私も若い女性をみていて、
ノースリーブのニットは特に、暑いなら素材を工夫したほうがいいし、
寒いなら長袖がいいのでは・・・という気持ちになります。

実際は羽織に工夫していたりして、
そんなこともないのでしょうが。

しかし男性からみると確かに、
意味がわかりにくいファッションアイテムなのかも。

とはいえ、あまり男性の目や意見を気にし過ぎるのも考え物で、
自分がノースリーブのニットを着たければ着ればいいのでははとも思います。

それに、全ての男性が同じ意見というわけでもないですしね。

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ノースリーブは露出が高くて一見男性評価が良いのでは!?と思うかもしれませんが、意外とウケは悪いみたいです。まあ確かに人の脇や二の腕が目の前にあるとなんとも言えない気持ちになってしまいますよね。

スタイルの良い人ならともかく、ちょっとお肉のある人だと二の腕のぷよぷよが気になってしまったりして…。男性は目のやり場にも困っちゃうみたいです。

それに、ノースリーブニットに関しては寒いんだか暑いんだか季節感も意味が分からないとか。

(livedoor 2017年9月21日)
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ファッション誌は、いまは買う人も少なくなっているか、
なにかのメリットがないと買わないようです。

そのメリットとは、一般的には付録ですよね、現状では。

でも付録も、競争が過熱しすぎて今はちょっと下火なのかも・・

そんな状況の中、楽天と講談社がはじめる雑誌は、
楽天がやるだけあって、オンラインショッピングが楽しくなるようにつくられているとか。

気に入った商品は、その雑誌のサイトから購入できるようになっているそうで、
通販とファッション誌が合体したようなものなのですね。

モデルさんを参考にしているような人にとっては、
とても便利な仕組みになるのかもしれません。

楽天もいろいろと新しいサービスを展開しますよね。

楽天市場の売上高の伸びが、
以前の勢いを失いつつあるようですので、
その打開策として、今回の雑誌とのコラボなど、
楽天はいろいろと新しい展開をしていくのではないでしょうかね。

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楽天と講談社が、10月23日からスマートフォン向けWEBファッションマガジン『BeViVi』を創刊することがわかった。16日に千葉・幕張メッセで行われた国内最大級のファッション&音楽イベント『Rakuten GirlsAward 2017 AUTUMN/WINTER』内で発表された。

 同マガジンは、オンラインショッピングがもっと楽しくなり、ファッションアイテムがもっとほしくなる「今すぐ買える『ViVi』」のコンセプトのもと、10~20代の女性をメインターゲットに創刊。『ViVi』が編集した「楽天市場」の商品を魅力あるコンテンツとともに閲覧することができ、気に入った商品は『BeViVi』の画面から購入できるようになっている。

(エキサイトニュース 2017年9月15日)
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ファッションの中で、いちばん手軽に日常着ているのは、
ファストファッション、という人は多いと思います。

そんな中で、デートにファストファッションでいくのはありかなしか、
問うアンケートがあったのですが、
こんなの意味があるのかな?と思った印象そのまま、
あんまりはっきりした結果は出ていないようです。

着る人は着るし、着ない人は着ない・・

ブランドにこだわりのある人はまず着ないでしょうし、
普段から、洋服にあまりこだわりを持っていない人は、
デートでだって、それなりに清潔くらいしか心掛けないのでは。

そのへんがファッションは暮らし方そのもの、という面なのかも。

ファストファッションを着るとしても、
コーデイネイトの仕方でファストファッションに見えない着方もありますし、
一点だけファストファッションにするという着方もありますし、
一概にファストファッションありか・なしか、
という聞き方も大雑把すぎるかも。

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ファストファッションは、デートのときの服装としてはどうなのでしょうか?

アリの合計回答率は、女性は20?40代では6割以上にのぼりました。デートでもファストファッションOKとなるあたり、ファストファッションがすっかり定着した感がありますね。なお、男性は20?40代の4割程度ですが、いずれにしても「ナシ」という人はごく少数でした。

(オーヴォ 2017年9月6日)
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洋服を買ったり着まわしたりするとき、
考えなくてはいけないのがコーディネート。

いま、これをどういう風に扱うかで
差別化をはかっているお店は多いようです。

実店舗では店員さんが自分のセンスを武器に
アドバイスをしてくれるわけですが、
これを通販でも行うことを考えると、
どこのショップサイトでも同様に出来ている感じはしないです。

ネットショップの強みは、
コーディネートをモデルさんを通じて提案してくれているところが多く、
実際に参考になるのですが、
アプリでコーディネートを管理しようという提案もあるのだとか。

自分のクローゼットや似たイメージを共有している人を巻き込んでの
コーディネート提案をしてくれるのも考えられているのだとか。

なんかすごい世の中になってきましたよね。

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XZは、自分の持っているファッションアイテムを登録して、コーデを作成、共有して楽しむアプリだ。カレンダー機能では、毎日の洋服のコーデを記録することができ、過去に何を着たかを把握できる。

ただ、XZは自分のクローゼットのみをデジタル化するアプリではなく、「ユーザー間で1つのデジタルクローゼットを共有しているイメージ」とSTANDING OVATION代表取締役CEOを務める荻田芳宏氏は説明する。ユーザーは、自分の手持ちアイテムに限らず、他のユーザーが登録したアイテムでもコーデを作成することができる仕組みだ。

(TechCrunch Japan 2017年8月28日)
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