ファッションの観点からみると、
宗教というのはちょっと魅力的なのではという気がしています。

宗教の衣服と云うのはそれだけでかなり美しいですよね。

そして、思想をいろいろ含んでいて、
さまざまな装飾にもちゃんと意味があります。

ヒトは、ネックレスに何かの意味を持たせて身に付ける、
といったことにロマンを感じるところがありますし、
だからロザリオなどの美しいアイテムは、
ファッションアイテムに溶け込んで、
多くのひとに使われているのだと思います。

そういったデザインをしている人は
本物の宗教から得るところがおそらくたくさんあるでしょうね。

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展覧会では、カトリックがどのようにデザイナーに影響を与えてきたのかを掘り下げる。今回のテーマになった理由について、アンドリュー・ボルトン(Andrew Bolton)衣装研究所キュレーターは、「4年前にこの展覧会の計画が発進した時は、イスラム教、ユダヤ教、仏教、ヒンドゥー教、カトリックを含むキリスト教の5つの宗教をテーマにすることを考えていた。だが、展示する作品のデザイナーの多くはカトリックで、他の4つの宗教を入れることは形だけの平等主義のようにも感じた。この選択を誤解しないでほしい。カトリックの教義の根幹は伝承の歴史だ。

(WWD JAPAN.com 2018年5月9日)
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