町おこしとしてファッションショーを行う、
というの、たまに見ますね。

私の住む地域では、
ファッション系の専門学校の方々が先導して行っています。

だいたい、地域の催し物が行われることの多い建物を
借り切って開催されているようですね。

大津高校というところでは、
地元の商店街をつかって、
地元高校の方々が、
自作のドレスを披露するファッションショーが行われたとか。

服作りを学ぶこどもたちにとっては
またとない発表の機会でしょうし、
きっととても思い出に残るものになったと思います。

ファッションショーといっても与えられるものではなくて、
自分たちで企画したりデザイン、制作、宣伝物の制作まで
全部に関わってやれたら、ファッションといろいろなつながりとで、
きっとよい催しものになったでしょうね。

----------------------------------------------------------------------

若い力で地域を盛り上げようと、大津市長等(ながら)の「ナカマチ商店街」で20日、県立大津高校(同市馬場)の家庭科学科3年の女子生徒たちが自作のドレスなどを披露するファッションショーが行われ、商店街を鮮やかに彩った。

 街おこしに取り組む地元の企画会社が開催した。同校では、服作りを学ぶ生徒たちが集大成として7月の文化祭に向けドレスなどの晴れ着を製作しており、「学内で一度披露するだけではもったいない」と毎年ショーにも参加している。

(産経ニュース 2018年10月21日)
---------------------------------------------