景気がよくなると鮮やかな色が流行り、
不景気だと落ち着いた色が流行る。

確かにそうかも。

バブル時代の雑誌などみると、
くっきり口紅があかく、
むらさきや黄色などのはっきりした色合いの
スーツで闊歩する女性たちが多いですしね。

このごろのCMをみていると、また真っ赤な口紅が流行のきざしのようで、
というか化粧品やさんが流行らせようとしているのかもですが、
印象としてはパッとして、
何かこれまでの雰囲気をいっそうしてくれそうなそんな強さを感じます。

たぶん春もののコートなども、ビビットカラーが増えてくるのでしょうか。
楽しみです。

それと、景気が良くなるとミニスカートが流行るそうです。
でも、ミニスカートは景気が悪い時期もずうっと履いている人は多かったので、
今回アベノミクスで景気が上向きと言われていますが、
ミニスカートは継続して流行るという感じかな。

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今年の春は「ビビッドカラー」が人気のようだ。新聞記事によると、今、百貨店では、濃いピンクや赤、オレンジといった目の覚めるようなはっきりとした色合いのスプリングコートやワンピースが女性に売れているそうだ。

アパレル業界では、景気が良くなると鮮やかな色が流行り、不景気になると落ち着いた色が流行るというのは有名な話らしい。

景況感は女性のスカートの長さにもあらわれるらしい。景気が良くなるとミニスカートが流行るそうだ。そう聞くと、バブル期のボディコンの超ミニが思い浮かぶが、日本で初めてミニスカートが流行ったのは高度経済成長期真っ只中の1960年代、スーパーモデルのツィッギーの来日がきっかけだそうだ。

(ハフィントンポスト 2014年2月17日)
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