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タグ:ファッションショー

AR技術を活用したファッションショーが開催されたそうです。

ARというと、
一番有名なのは「ポケモンGO」ではないでしょうか。

スマホなどの端末をかざすことで、
現実世界とバーチャルを融合させることができる、
すごい技術です。

そんなARとファッションのコラボレーション。
今までありそうで、まだ無かった組み合わせです。

ファッションショーへ行く機会って、
なかなか無いと思います。

敷居が高い感じがしますし、
何を着て行っていいかわからないですし・・

他にどんな人が来るのかも全く想像できないのもあります。

ARを活用することで、
ファッションショーを手軽に楽しめるようになれば、
自分の世界が広がってとても良さそうです。

一度は、ARファッションショーを体感してみたいです。

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AR技術を活用したファッションショー「PORTAL BY JOSEPH」が、ファッションブランド「JOSEPH」の東京店舗で提供された。店舗の壁面に設置されたARマーカーにiPadをかざすと3DCGのランウェイが出現、様々な服やコーディネートを見ることができる。

(週刊アスキー-- 2019年8月29日)
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町おこしとしてファッションショーを行う、
というの、たまに見ますね。

私の住む地域では、
ファッション系の専門学校の方々が先導して行っています。

だいたい、地域の催し物が行われることの多い建物を
借り切って開催されているようですね。

大津高校というところでは、
地元の商店街をつかって、
地元高校の方々が、
自作のドレスを披露するファッションショーが行われたとか。

服作りを学ぶこどもたちにとっては
またとない発表の機会でしょうし、
きっととても思い出に残るものになったと思います。

ファッションショーといっても与えられるものではなくて、
自分たちで企画したりデザイン、制作、宣伝物の制作まで
全部に関わってやれたら、ファッションといろいろなつながりとで、
きっとよい催しものになったでしょうね。

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若い力で地域を盛り上げようと、大津市長等(ながら)の「ナカマチ商店街」で20日、県立大津高校(同市馬場)の家庭科学科3年の女子生徒たちが自作のドレスなどを披露するファッションショーが行われ、商店街を鮮やかに彩った。

 街おこしに取り組む地元の企画会社が開催した。同校では、服作りを学ぶ生徒たちが集大成として7月の文化祭に向けドレスなどの晴れ着を製作しており、「学内で一度披露するだけではもったいない」と毎年ショーにも参加している。

(産経ニュース 2018年10月21日)
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ファッション専門学校の発表会というのは、結構楽しいものです。
最近は特に、プロも使う会場を借りて、独走的な演出でショーを行う学校もあって、面白いですね。

地方ではなかなか、芸能人のゲストのようなものは実現しづらいですが、
横浜カレッジという専門学校でファッションを学んでいる場に、ファッションもヘアメイクも、しっかりプロのモデルさんが来てショーを行うそうです。

次世代のクリエーターが中に隠れている感じなのですから、
こういう機会に自分の提案するファッションをみてもらって、チャンスをつかめたらよいでしょうね。

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ファッション専門学校「横浜fカレッジ」で学ぶ学生クリエーターによる、ファッションと音の融合したファッションショー。横浜発のファッションを発信するとともに、トータルファッションの視点と表現力をもつ次代のクリエーターの育成を目指す。市内で開催している音楽フェスティバル「横浜音祭り2013」の連携イベント。

 当日は、ファッションデザイン部門、ヘア&メイクアップ部門の2部門でデザインコンテストを開催。同スクールの第1次審査通過者が製作した秋冬最新モード衣装30点と、独創的なヘアメイク20点をショー形式で発表する。モデルには若手プロモデルを起用し、第一線で活躍する、小西良幸さん、岩谷俊和さん、吉田ヒロミさんなど著名なファッションデザイナーが審査を行う。

(ヨコハマ経済新聞 2013年11月8日)
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