柔軟剤の香りも多様になり、
香り専用のアイテムも登場して、
いっそう身近なものになりましたね。

ですがやっぱり、フレグランスといえば香水です。

香りは、上級者はミックスしてつけたりとかもするそうです。

そういったテクニックを持ち合わせない人も、
伊勢丹新宿店で11月26日から12月1日まで開催される
“香り”のイベント「ISETAN Salon de Parfum」などに出かけると、
プロのテクニックを学んだり、
自分好みの香りを手に入れることができたり、しそうです。

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伊勢丹新宿店で11月26日から12月1日まで開催される“香り”のイベント「ISETAN Salon de Parfum」。同イベントの担当バイヤーにフレグランスの基礎知識やなりたい女性像のイメージに合わせた選び方を訊いた。上級編。

TPOに合わせて装いをチェンジし、ファッションを楽しむように香りも着替えたい。そんな上級者は、フレグランスをつける部位にもこだわりたい。基本的に香りは下から上へと匂い立つので、控えめにしたいならウエストから下につけるのがベター。

香りの持ちを良くしたいときはウエスト、ほどよく香らせたいときには背中や腰に。太ももや膝、足首につけると、歩くときに後ろへと香りが残るため余韻を残せる。

(Fashion Headline 2014年11月25日)
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