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タグ:モデル

シンディクロフォードさんとは、
元スーパーモデルの女優さんです。

わたしは出演作品などはみたことがないのですが、
とてもきれいな方ですね。

年齢なりに美しい方と云う印象です。

この方の娘さんがモデルになって、
16歳にして素晴らしい美脚と身長の持ち主とのこと。

やっぱり血は争えないというか、よいものを受け継いで、
親と同じ職業についてやっていけるのは、
二世と呼ばれることの多い部類の人でも、
際立っていれば可能だという証明のようなものですね。

娘さんも、これからファッション界でやっていくのでしょうか。

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“シンディ・クロフォードの娘”という肩書は不要になりつつある、モデルのカイア・ガーバー。10日、ニューヨーク・ファッション・ウィークでアレキサンダー・ワンのショーに出演したカイアは、トップバッターとしてランウェイに登場。アシンメトリーに肩を露出した黒の超ミニ丈のワンピース姿でショーの先陣を切ったカイアは、スーパーモデルと呼ぶにふさわしい存在感を示し、「カイア・ガーバーとベラ・ハディットがショーを独占した」との評も上がるほどだった。

(ウオーカープラス-2018年2月16日)
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最近は、読者モデルから本職のモデルさんへというケースも多いようで、
なんとなく敷居が下がっているファッションモデル といった気もしますが、
実際のところはやはり、過酷な競争があるのでしょうね。
パリのファッションウィークのランウェイにあこがれてモデルになる女子は、
雑誌モデルよりも過酷なダイエットにのぞんでいるのだとか。
「ランウェイを歩く」というのは、モデルとしてのステイタス的な雰囲気がありますよね。
ティッシュを食べて飢餓感をぬぐうなんで、
それほどまでしないと守れない地位なのかと、不思議な気持ちさえしますけれど、
実際、ファッション業界に生きている女性にとっては、必要な競争なのでしょうね。

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VOGUEオーストラリア版の元編集者、カースティ・クレメンツが上梓した本「The Vogue Factor(ヴォーグの真実)」には、驚くべきファッション業界の実態が赤裸々に綴られている。

テレビ番組「Entertainment Tonight」に出演したクレメンツは、本の内容についてこのように語った。

「ニューヨークのエージェントとディナーに出かけたとき、その人はおいしいものを食べながら『モデルの中には(空腹を紛らすために)ティッシュを食べてる子がいるんだよ』なんて言うんです。そんなバカげた話、聞いたことがなかった。『どういうこと?その子たちがひもじい思いをして努力したおかげで、今あなたはお腹いっぱい食べられてるんでしょ?女の子たちは今この瞬間にも飢餓状態にあるのよ』と言ってしまいました」

パリのファッションウィークのランウェイに憧れてモデルになる女性は、サンプルサイズに適合するように大幅な減量を求められる。クレメンツは「コレクションに出てくるモデルは、雑誌のモデルよりもずっと痩せてますね」と証言する。

(livedoor 2013年4月4日)
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