最近、古いものにスポットが当たることが多いように思います。
古着を、一般的に着られるようになりましたし、
二次使用 的な雰囲気で、リサイクルショップをめぐるのも、それほど変わったことではなくなりましたよね。

ファッションでも、
神戸ではファッションショーとしてリメイクコンテストが行われたりしているようですが、
こういった流れは加速しているようです。

大量生産の服と、1点ものの手作り服、どちらもそれぞれの価値を見出して、
上手に利用している方が増えてきたのかもしれません。
流行り廃りではなくて、好きな服を着よう、という流れがあるように思います。

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クローゼットに眠っている服を作り直してよみがえらせる「神戸ファッションリメイクコンテスト」(毎日新聞神戸支局など後援)は7日、神戸市中央区の大丸神戸店でファッションショー形式の2次審査が行われ、大賞など各賞が決まった。応募者本人らもモデルとして、「旅」をテーマにしたリメークファッションでステージに登場、喝采を浴びた。

(毎日新聞 2013年9月6日)
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