自信のない人のファッションというのが、まとめて掲載されていましたが、
ひとくちにいうと、、自分を、自分以外のモノの力を借りないとよく見せられない、という意識が強い、ということになりますね。
露出が多すぎる人や、テレビでみていても男性の目が向くことを想定したファッションの人は、みていてちょっとかわいそうになります。
かわいそうというのは不遜かもしれません。
でも、たいへんだなとは思うのですよね。
そういう方は、服を手作りして、「手のかかった服を着る楽しさ」を感じるようになれば、よいほうへ進みそうな気がします。

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■1:露出が多すぎるファッション

自分に自信がない女性は、過度な露出をして不特定多数の目線を得ることによる“見られている感”で、自分に自信をつけようとする傾向があります。その目線が変な目であると分かっているにもかかわらず、自分を大切にする、慈しむという気持ちが乏しいため、あえて男性の目を引くパーツを露出しているとも言えます。

■2:奇抜な配色かつ、奇抜なデザインを多様に取りいれたファッション

自分に自信がない女性には、周りから完全に“見えない存在”になることを嫌う人もいます。
周りから認められたいと思っているのにその気持ちを言葉や行動で自分をアピールできないため、周りが「なぜこんな服を?」とドン引きするくらい奇抜な配色なだけでなく、デザインまでも奇抜なファッションで身を包み、自分の存在をアピールする傾向があります。
 
(マイナビニュース 2013年1月12日)
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